法人概要[概要、沿革]

【理事長あいさつ】

 社会福祉法人桃源堂福祉会がこの豊川の地で呱々の声をあげたのが昭和54年のことです。

 このころから核家族化が問題となり、高齢化社会の進行が表面化してきました。高齢患者のなかには、家に自分の居場所がなくなってしまった方や、病気や怪我が治っても自宅では介護を受けられない方が多くなってきました。そこで自宅に代わる専門の施設(家・家族)が必要との思いが募り、老人福祉に全力を注ぎたいと考えたのです。

 昭和56年1月に特別養護老人ホーム「千両荘」を、平成7年9月には養護老人ホーム「平尾荘」をスタート。平成12年4月には介護保険法の施行を機に、より深く、よりきめ細やかな処遇・サービスを総合的に行うため、介護保険法に基づく事業として、短期入所生活介護事業、訪問入浴介護事業(平成20年3月31日事業廃止)、居宅介護支援事業、デイサービス事業を開始し、今に至っております。

 世界一の高齢化社会である日本において、高齢者に対する尊敬の念が薄れつつあります。人生の終焉までを、心豊かに安らぎと暖かさをもって迎えるのは難しいと言われる昨今です。しかし、私ども桃源堂福祉会では、ご利用いただく方一人ひとりの人権を尊重し、愛情をもって『安心・安全・安楽』な生活を送っていただくために、また地域福祉の推進の核として、皆様に愛される施設を目指してまいります。

 ある時「千両荘」に入所している方が骨折のため入院・手術し、リハビリが始まったころ『家に帰りたい、帰りたい。』と訴えかけられたことがあります。この方はもともとの自宅には事情があってもう帰れない方でしたが、よくよく話を聞いてみますと、その方の言う『家』とは、「千両荘」のことでした。この方にとって施設が『ほんとうのHome(家・家族)』であること知り、喜びとともに処遇・サービスを更に手厚くし、入所している方みんなが心から自分の家と感じてもらえるようにしなくては、と改めて責任を感じました。

 桃源堂福祉会は、それぞれの施設が、ご利用いただく方の『ほんとうの家』になるよう、私を先頭に職員一丸となって、老人福祉の向上のため精進してまいります。
社会福祉法人桃源堂福祉会
理事長 後藤有三


【運営の基本方針】

老人福祉法及び介護保険法の基本理念に基づき、人権を尊重、個人情報を保護し、愛情に満ちた処遇・サービスを基本に、入所者・利用者が安心・安全・安楽な日常生活を確立するための支援を行うとともに、地域福祉の推進のための核として利用していただけるよう、地域に愛される施設を目指します。


【法人概要】

法人名
社会福祉法人 桃源堂福祉会(とうげんどうふくしかい)
理事長
後藤有三
実施事業
本部所在地
〒442-0001 愛知県豊川市千両町大堀63番地
TEL:0533-83-0016 FAX:0533-83-0017


【沿革】

昭和54年11月30日
社会福祉法人桃源堂福祉会 設立
昭和56年1月5日
特別養護老人ホーム千両荘 開設
平成7年9月1日
養護老人ホーム平尾荘 開設
平成12年4月1日
介護保険4事業開始
  • 介護老人福祉施設
  • 短期入所生活介護事業
  • 訪問入浴介護事業
  • 居宅介護支援事業
平成12年10月1日
とよかわ在宅介護支援事業受託(平成18年3月受託終了)
平成12年10月16日
デイサービス事業開始
平成20年3月31日
訪問入浴介護事業廃止
平成20年6月30日
在宅介護支援センターを財産処分し、千両荘地域交流スペースを設置